|
小田 光男(おだみつお) - 新ことば発想人 山浦 一輝紀(やまうらひでき) - ロゴ・デザイン・レイアウト作成 住田 正則(すみだまさのり) - 営業・法務統括 |
小田 光男 - 合同会社YouAT社員 字天「新ことば発想人」
| |||||||||||||
『魏志倭人伝』には最も古い時代の日本の習俗が書かれていて、その中に持衰(じさい)という奇妙な職業があったことが、書かれています。
持衰とは、日本から中国へ船で渡海する時に常に同乗させていたと記録されており、持衰は髪を整えず、衣服を替えず、肉食を絶ち、船旅が終わるまで「喪人のごとく」振舞った、と書かれています。そして、もし船旅が首尾よく行われれば恩賞が与えられ、船旅が病人の発生や事故に終わったならば、「持衰謹まず」として殺されたそうです。
持衰とは、船旅の無事を天地に祈る、祈り人だったのでしょう。「衰(さい)」とは、喪服のことです。身を謹み、天地を畏れてやつれ果てる壮絶な姿が、この「衰」の字に表現されています。
私もまた、日本という船に乗り、また地球という大船に乗っている身として、時代の風雨を感じ取る持衰になりたい、と願っています。
できれば、私の感じたことを形にした作品が、時代の人々になんらかの役に立つことができれば、こんなに嬉しいことはありません。
| |||||||||||||
|
|||||||||||||
山浦 一輝紀 - 字天ロゴ・デザイン・レイアウト作成
| |||||||||||||
- ゼロはいくらかけても、ゼロ。
- 誰でもゼロってことは、ないだろう。
- じゃあ、1以下は、かけるたんびに小さくなる。
せめて1.1ぐらいでは、ありたいものですね。
誰でも少しは持ってる0.1のアドバンテージ。
私とあなたと彼と彼女を掛け合わせて、どんどん輪を大きくしていけば、収束値すらありません - 目指すは、無限。
| |||||||||||||
|
|||||||||||||
住田 正則 - 合同会社YouAT社員 字天営業・法務統括
| |||||||||||||
「同行二人」という言葉があります。
人は、決して孤立などしていない。
たとえ目に見えなくても、いつも誰かがあなたに寄り添って、共に歩んでくれているものだ。
「二人」の一方は自分だとして、もう一方は、特定の誰かを表していると考える必要はない。
生きとし生けるもの、世界のすべてを仮に凝縮して、自分と誰かの「二人」がいると表していると言ってよいと思います。
私もまた、いつも人々の支えとなり、共に歩んでいきたいと願っています。
「同行二人」は仏教用語では「どうぎょうににん」と読み慣わしていますが、私の立場を音にするならば、もっとさりげなく「おなじいく、ふたり」と響かせたい。
みなさんと出会い、助けとなり、「二人」で共に歩んでいく日を心から願っています。
| |||||||||||||
|
お問合せは、こちらのフォームからどうぞ!